« 『心のウイルス』 | トップページ | 『あ~っと言う間の一年間』 »

2010年12月 4日 (土)

『自分を磨く』

「やる気が出ない」「気分がのらない」仕事の手を抜く時に使う、いちばん安易な言い訳である。

人の体調や精神状態には一定の波がある。それは事実だ。
だが、それを言い訳に使っているようでは、とてもプロ社員とは言えない。
ビジネスは戦いである。会社は戦場だ。

戦場でやる気が出ないからと言って、銃を構えない兵士がいるだろうか。
もしいたとしたなら、それはただ死を待つだけである。

命拾いしたとしたら、同時に戦う仲間たちの足を確実にひっぱることになってしまうのだ。
自分の「やる気」は、自分でコントロールする。それも自分の重要な仕事だ。

出社して、コーヒーを飲み、仲間と二十分も三十分も談笑して、ダラダラと過ごしてやる気が出てくるのを待つビジネスマン。
一方で、朝来たときにはすでに臨戦態勢が整っているビジネスマン。
どちらに軍配が上がるかは、明らかである。

「やる気」は自分の心のなかでやってくるのを待つものではない。
時が来たら高まるものではない。

自分自身の気持ちで高めるのだ。
もちろん、仕事をしている間は、ずっとやる気を高めているのだ。
そのためには、毎朝出社までの時間は仕事のことを考える。

今日の仕事の段取りを思い起こしながら、さらに効率よくできないかを考える。
仕事がうまくいって、お客さまに喜ばれる姿をイメージする。
上司にほめられることをイメージしてもいい。
どんどん自分のやる気を高めるのだ。
そういう社員に変らなければならない。
始業時間とともに全力で走り出す。
短い時間で集中できる。

そんな自己コントロールができる人こそ、いま求められている人材だ。

« 『心のウイルス』 | トップページ | 『あ~っと言う間の一年間』 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/566971/50224541

この記事へのトラックバック一覧です: 『自分を磨く』:

« 『心のウイルス』 | トップページ | 『あ~っと言う間の一年間』 »

2016年8月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト
無料ブログはココログ